筑波大学(当時修士学生。現在は企業で働いています)の日暮氏やIIJ加藤氏、筑波大学岡本教授との共著の論文"Detection of Unexpected Services and Communication Paths in Networked Systems"が情報処理学会の英文論文誌Journal of Information Processingに採録されることが決まりました。
http://www.ipsj.or.jp/english/jip/info/accept/june.html
採録は2013年9月の予定です。
下図は上記論文で得られた成果のイメージ図です。モデル化された小規模ネットワーク内において、ネットワーク設計者が意図していなかった通信やサービスを検出し、それを無くしてくものです。