2014年10月22日-24日に北海道札幌市で行われたCSS(Computer Security Symposium)2014に金岡講師は発表者かつ運営、金岡研究室の学生8名は運営のアルバイトとして参加しました。また、金岡講師が主著あるいは共著となっている論文が3本発表されました。
CSSに参加した学生の感想:
学会イベントに初めて参加してみましたが、運営というポジションだったことは参加者を色々な角度から見ることができ、今後学会に参加するかもしれないうえでとても参考になりました。アルバイトの作業は大きな会場を除けば思ったより大変ではなく、様々な論文やプレゼンを見て勉強することや新たな目標をたてることができました。金岡先生の顔の広さやプレゼンの上手さ等、金岡先生は偉大な先生だということを再認識しました。
なお、発表された論文は以下の通りです。
金岡 晃 (東邦大学),
"サービスへの高機能暗号の適用を容易にするフレームワークと暗号プロトコル記述言語"
劉 瑜 (筑波大学),後藤 成聡 (筑波大学),金岡 晃 (東邦大学),岡本 栄司 (筑波大学),
"セキュアマルチパーティ計算に基づくプライバシー保護リスク分析手法"
金岡 晃 (東邦大学),宮西 洋太郎 (アイエスイーエム),韓 嘯公 (早稲田大学),
北上 眞二 (早稲田大学),佐藤 文明 (東邦大学),浦野 義頼 (早稲田大学),白鳥 則郎 (早稲田大学),
"実数演算可能な軽量秘密計算法の一考察"